一生涯受け取れる 「終身年金」

「老後」が長くなっていること、知っていましたか?
日本人の平均寿命は年々伸びており、2022年の平均寿命は男性が81歳、女性が87歳です。
今後も平均寿命は伸びて、医療費や介護費が増えるため、いくらあれば足りるか予測がつきません。

平均寿命

「平均寿命」のグラフ

国民年金基金は、終身年金なので、どんなに長生きしても生きている限りは年金を受け取れるので安心です。65歳から一生涯受け取れるので、長い老後の生活に、今から備えられます。

掛金額・年金額が変動しない

加入時の掛金額は、払込期間終了まで変わりません。(途中で口数を変更しない場合)
掛金額に応じて、将来受け取る年金額が確定します。

掛金額・年金額が変動しない

「掛金額・年金額が変動しない」のグラフ

いくら掛金を払えば将来いくら受け取れるのかがわかっていると、安心して過ごせます。貯蓄など長期のマネープランも立てやすいでしょう。国民年金基金は自分で運用する必要がなく、運用結果で年金額が下がってしまうようなリスクはありません。

税金がおトク

掛金は全額社会保険料控除の対象となり、確定申告により税金が軽減されます。
受け取る年金も公的年金等控除の対象となります。

課税所得額がおよそ400万円で、掛金の年間合計金額が30万円の場合

「税金がおトク」のグラフ

一般の個人年金の所得税・住民税の軽減とは年間約8万円の差があり、20年間加入した場合は約160万円の差になります。老後に対して備えると同時に節税できる、一石二鳥の制度です。

※遺族一時金は全額非課税です
※一般的な個人年金の控除対象は所得税=最高年額4万円、住民税=最高年額2.8万円です

掛け捨てにならない

「不慮の事態になったら、損してしまう」と考える人もいるかもしれません。
しかし、国民年金基金は、万が一、加入されている方が早期に亡くなった時は、家族に遺族一時金が支給されます。

掛け捨てにならない

「掛け捨てにならない」のイメージ

年金を受け取る前にお亡くなりになった場合、加入時の年齢、死亡時の年齢、死亡時までの掛金納付期間に応じた額の遺族一時金が支給されますので、掛け捨てになりません。(B型を除く)
保証期間のないB型のみに加入している場合でも、年金を受給する前に亡くなった時には、1万円の遺族一時金が支給されます。なお、遺族一時金は非課税となります。

自由なプラン設計

年金額・期間のプランは自由設計です。
例えば、余裕がある月に1ヶ月掛金を増やすだけでも、その分年金が増えます。

自由なプラン設計

「自由なプラン設計」のイメージ

国民年金基金は、20歳から年金受給が始まる65歳未満(64歳11ヶ月)まで、いつでもご加入いただけます。ライフプランに合わせて年金額や受取期間を設計でき、加入後も年金・掛金の額を口数単位で増減できます。また、掛金を年度分前納すると割引があります。

※60歳以上65歳未満の方は国民年金の任意加入が必要です

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